独特の雰囲気が堪能できる東京水タバコ
東京水タバコの店として人気があるこちらでは、シーシャと呼ばれる水タバコが楽しめます。
これはエジプトが発祥地と言われていて、世界中で愛好者がいて英語圏だとフーカともいい、日本でも新しい嗜好品で煙草を吸わない女性にも人気が高いです。
水タバコの魅力はフレーバーの種類が多いことで、ミント・リンゴ・チョコなどさっぱりしたものから甘いものまで世界各国に数百種類もあるので驚きです。
タバコの葉からニコチンを取り除いて、フレグランスを加えてから糖分で固めたものを、さらに炭であぶってから煙を水パイプで吸い上げます。
これはコミュニケーションツールとして認識されていて、1人で吸うよりも仲がいい人と楽しむのが通で、煙を吸うとリラックス出来て会話も盛り上がるため親密感が高まるとされてます。
水タバコの吸い方ですが、一番はリラックスでこれを楽しむためにあります。
ソファーへと深く腰掛けてから力を抜いてホースを緩めに咥えて深呼吸をするように煙を吸います。
注意したいのは呼吸を止めないことで、煙を肺で溜めると咳込みやすくなり、味も十分に感じられません。
深く吸ってから深く吐くことを意識すると、フレーバーの味も感じられます。
水タバコは喫煙しない人も楽しめて、使っているフレーバーはたばこの葉を水で洗い、シロップなどで香りづけするので、一般的なタバコのように臭さや苦みなどがありません。
中には紅茶の葉を使いノンニコチンフレーバーを使うこともあり、健康を気になる方も安心して吸えます。
燃焼時間は1時間から2時間と長いので、お茶を楽しみながらゆったりと過ごせます。